本記事では、低糖質セレクトAのタンドリーチキンと鮪の煮付を食べた感想・栄養成分値・産地・添加物・アレルギーなどをご紹介しいます。
あなたは、このようなことが気になっていますよね？
- タンドリーチキンと鮪の煮付の食べた感想や実際のメニュー写真を見てみたい！
- タンドリーチキンと鮪の煮付の栄養成分やアレルギー・添加物・産地などは？
我が家では、月30食ほど低糖質セレクトを食べていますが、利用前はあなたのようにメニューひとつひとつを調べてから利用した経験がありますので、あなたのお悩みはものすごく共感できます。
本記事を最後までお読みいただくことで、タンドリーチキンと鮪の煮付の基本情報からレビュー内容までのすべてを知ることができます。
ぜひ、ご注文の際の参考にしていただければと思います。
低糖質セレクトA タンドリーチキンと鮪の煮付を食べてみた結果
まずは、タンドリーチキンと鮪の煮付の基本情報をお伝えしていきたいと思います
タンドリーチキンと鮪（マグロ）の煮付は、低糖質セレクトシリーズで食べることができます。
低糖質セレクトはA～Gの7コースあり、A～Gそれぞれ7メニュー存在します。
低糖質セレクトAメニューの一覧
タンドリーチキンと鮪の煮付は、主菜2品と副菜3品の合計5品あります。
１つのメニューに5品目もあるのは、数ある冷凍弁当宅配会社の中では食宅便だけです。
タンドリーチキンと鮪の煮付の品数
下表は、タンドリーチキンと鮪の煮付の主菜と副菜のメニュー名になります。
まずは、好みのメニューがあるかどうか、ご確認ください。
- 主菜：タンドリーチキン
- 主菜：鮪の煮付
- 副菜：ほうれん草のお浸し
- 副菜：もやしナムル
- 主菜：豆腐と大根の煮物
タンドリーチキンと鮪の煮付の品名と位置
下表は、タンドリーチキンと鮪の煮付で使われている食材の一覧になります。
鶏肉、まぐろ、ほうれん草、キャベツ、もやし、大根、ブロッコリー、豆腐、発酵乳（殺菌）、大豆油、さやいんげん、液体塩麹、本みりん、濃口醤油、和風調味液、ケチャップ、乾燥しいたけ、減塩醤油、上白糖、はちみつ、ごま油、オリーブオイル、淡口醤油、パプリカパウダー、バターフレイバーオイル、清酒、顆粒和風だし、ガラムマサラ、カレー粉、おろししょうが、煎り白ごま、顆粒中華風だし、食塩、おろしにんにく、すり白ごま、三温糖、豆板醤
最後に、タンドリーチキンと鮪の煮付の栄養成分値をお伝えしていきたいと思います。
栄養成分値は、以下の通りですので、ご確認ください。
タンドリーチキンと鮪の煮付の栄養成分値
| 栄養成分名 | 含有量 |
|---|---|
| カロリー | 218kcal |
| タンパク質 | 25.8g |
| 糖質 | 6.3g |
| 食物繊維 | 1.7g |
| 塩分 | 1.7g |
タンドリーチキンと鮪の煮付は、カロリー218kcal、糖質6.3g、塩分1.7gと低カロリー・低糖質・低塩分の三拍子揃ったメニューです。
低糖質メニューは、肉や魚を主菜とする高タンパクメニューが多い傾向にあるので、ヘルシーで筋トレには最適だと思います。
次は、タンドリーチキンと鮪の煮付のメニューの主菜や副菜を食べてみた感想を具体的にお伝えしていきたいと思います。
ぜひ、最後までお読みいただき参考にしていただければと思います。
主菜のタンドリーチキンは辛さ控えめで、ほんのり甘みのある濃い味です
種類あるうちの主菜の1品目は、タンドリーチキンです。
タンドリーチキンの味は、ガラムマサラとカレー粉の風味でスパイシーさを楽しめるメニューです。実際の味は、辛さを味わえる程度で、マイルドな辛さの中に、ほんのりと甘みを感じさせる、そんなイメージの味です。
辛いのがお得意な方には、ほんのりとした甘みだけ感じるかもしれませんが、言い換えれば辛いのが苦手な方でも十分召し上がれるメニューだと思います。
タンドリーチキンの写真
また、普段薄味に慣れている方には、濃いと感じられ、反対に、普段コンビニ弁当やファストフードなどの味に慣れている方には、かなり薄い味に感じるのではないかと思われます。
タンドリーチキンの付け合せキャベツの写真
付け合せのキャベツは、茹でキャベツで、キャベツの素材の甘みを感じられる味です。
タンドリーチキン自体にきちんと味がついているので、チキンと一緒に食べることで、程よいスパイシーさと甘みを感じられます。
タンドリーチキンの付け合せブロッコリーの写真
さらに、茹でブロッコリーも付いています。
ブロッコリーは程よい硬さで柔らか過ぎず、若干芯が残っていて食べ応えがあります。
ブロッコリー自体は素材の味ですが、タンドリーチキンに味がしっかりとついているので、チキンと一緒に食べることで、程よいスパイシーさと甘みを感じられます。
主菜の鮪（まぐろ）の煮付は、柔らかくしょうがの風味が感じられます
2種類ある主菜のうち、主菜2品目は、鮪の煮付です。
鮪は煮付けると固くなる傾向にありますが、かなり柔らかい食感なので、あごが疲れずに咀嚼しやすく食べやすいと思います。
鮪の煮付の味は、おろししょうがと醤油ベースの味が強く感じられます。
普段から薄味に慣れられている方にとっては、少々濃く感じられるかもしれません。
鮪の煮付の箸の写真
鮪の煮付は、かなりの厚みがあります。
まるで、鮪ステーキのように食べ応え満点です。
今なら、低糖質セレクトと同内容で価格帯が安く、ハーモグきまぐれセットが販売されています。
通常であれば780円かかる送料が、なんと無料です。
ハーモぐきまぐれセットは、販売終了しました。
タンドリーチキンと鮪の煮付は、ハーモグきまぐれセットのメニューに組み込まれていますので、お試しに注文してみて、鮪ステーキのような食感を楽しんでみてください。
ただし、ハーモグきまぐれセットは数量限定販売のため無くなり次第終了しますので、お早めにお試しください。
副菜の豆腐と大根の煮物は、とろみのある醤油ベースの甘みのある味です
副菜1品目は、タンドリーチキンの真横の青い器に入っている豆腐と大根の煮付けです。
和風感満載の副菜ですので、主食に低糖質ごはんにぴったりなメニューだと思います。
とろみがかった醤油ベースの甘みのある味です。
普段から、とろみのおかげでけっこう濃い味付に仕上がっていると思って食べています。
豆腐や大根と一緒にしいたけやサヤインゲンが入っています。
豆腐と大根の煮物の豆腐の写真
少し小ぶりにカットされた絹豆腐が1個入っていてます。
絹豆腐自体に味付はされていませんが、煮付けの汁に味がしっかりと付いているので、スプーンで煮付けの汁と一緒に口に頬張るとしっかりとした味を感じることができるのではないかと思います。
豆腐と大根の煮物の大根の写真
大根は、硬すぎず柔らかすぎず、若干芯が残っていて食感が保たれていて、表面だけではなくきちんと芯まで味が染み込んでいて、とても美味しい大根の煮物です。
副菜のほうれん草のお浸しは、和風だしの効いたほんのり甘みのある味です
副菜2品目は、ほうれん草のお浸しです。
瑞々しさがあり、ほうれん草自体はとても柔らかめに浸されています。
食べても食べても無くならない量が入っているので、お浸しですが大変満足できる量だと思います。
ほうれん草のお浸しの写真
ほうれん草自体にはしっかりとした和風だしの出汁が染み込んでいて、和風だしの出汁が口の中で溢れ出るのでます。
個人的には、とても美味しいので気に入ってる副菜の一つです。
お皿に盛り付けた時のほうれん草のお浸しの写真
滴るほどではないですが少々水っぽいので、水っぽいのがあまり好みでなければ、別皿に移すことで水分を抜くことができます。
ただ、せっかくの出汁も失われてしまうので、ほうれん草のお浸しに限って言えば、別皿に移さないほうが和風だしの味を堪能できると思います。
副菜のもやしのナムルは、少しピリ辛でごま油の味を堪能できます
最後に、副菜3品目のもやしのナムルをレビューします。
食宅便の低糖質セレクト全般に言えることですが、5品目あるうちのお弁当の真ん中にある小鉢のような副菜は、基本濃いめの味が多いような気がしています。
もやしのナムルも例外ではなく、ごま油の味がしっかりと感じられる、かなり濃いめの味です。
もやしのナムルの写真
上の写真は、もやしのナムルを箸で持ち上げた写真になりますが、もやしのナムルの全量になりますので、かなり少ない印象ですが、もやしのナムルは小鉢のような扱いの副菜なので、箸休めとしてはこの量で全く問題ないと思って食べています。
量は少なめですがそれがかえって箸休めに最高です。
ごま油の味もしっかりと感じられ、とっても美味しいナムルですので、ぜひ試してみてください。
以下の記事では、食宅便の低糖質セレクトの味やメニュー、利用者の口コミ・評判をまとめた記事になりますので、ぜひ一度お読みになられてください。
タンドリーチキンと鮪の煮付の添加物は8種類・アレルギー食材は9種類・産地はブラジル産
としここまで食べてみた感想をお伝えしてきましたが、同時にアレルギー食材はなにが使われているのか？添加物の種類や産地なども気になりますよね？
そこで、タンドリーチキンと鮪の煮付で使われている添加物の種類・アレルギー食材・産地を下表にまとめましたので、ご確認ください。
添加物の種類・アレルギー食材・産地一覧
| 添加物の種類 | アレルギー食材 | 産地 |
|---|---|---|
| 糊料（加工デンプン・増粘多糖類） PH調整剤 調味料（アミノ酸等） 酸味料 凝固剤 乳化剤 香料 カロチノイド色素 | 小麦 乳 牛肉 ごま さば 大豆 鶏肉 豚肉 ゼラチン | 主原料の鶏肉は、ブラジル産を使用 |
以下の記事では、食宅便の低糖質セレクト全メニューで使われている添加物の種類とアレルギー食材を紹介していますので、合わせてお読みください。
以下の記事では、食宅便の低糖質セレクト全メニューの産地を紹介していますので、合わせてお読みください。
タンドリーチキンと鮪の煮付は、若干甘みのある濃い味で、添加物は8種類と少ない！ぜひ、低糖質セレクトAのメニューをお試しください
いかがでしたでしょうか？
本記事では、低糖質セレクトAの【タンドリーチキンと鮪の煮付】を「食べた感想」「栄養成分値・産地・添加物・アレルギーなど深掘りしてご紹介してきました。
タンドリーチキンと鮪の煮付は、低糖質セレクトAコースの主力メニューで、かなりの人気があるメニューです。
タンドリーチキンと言えば、スパイシーで辛いというイメージがありますが、マイルドな味付けで辛さが抑えられていて、ほんのり甘さのある味です。
ぜひ、一度タンドリーチキンと鮪の煮付がある、低糖質セレクトAを試してみてください。
ロカボダイエット目的で低糖質セレクトを検討されているのであれば、ナッシュをおすすめです。
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