食宅便の産地はどこ？低糖質セレクトA~G全49メニューを徹底調査！

本記事では、食宅便の「低糖質セレクトA~Gの全メニューの産地」について、お伝えしています。

あなたは今、食宅便はどこから仕入れているのか？産地を知りたいと思っていますよね？

我が家では、特に産地を気にすることなく、月20食～30食ほど低糖質セレクトを食べていますが、我が家同様に「外国産でも構わないという人」反対に「国産にこだわっている人」様々な方がいらっしゃるのではないかと思います。

食宅便の低糖質セレクトで使われている食材の産地は、公式サイトでは確認できません。

FAQの産地に関する記載内容

まずは、低糖質セレクトの産地について、カスタマーサポートに直接電話して確認してみました。
以下の内容は、カスタマーサポートからの返答をまとめてみたものです。

海外や国内問わず、国の基準を満たした上で、弊社で厳選した安全な食材を仕入れておりますので、安心してお召し上がりください。

パッケージには、主原料（主菜などに使われている食材など）となる食材の産地が記載されているのですが、購入後ではないと知る術がないよですので、我が家で食べている低糖質セレクトの全メニューの主原料となる産地を調べてみました。

本記事をお読みいただくことで低糖質セレクトAの～Gのすべての産地を知ることができますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

低糖質セレクト全メニューの産地を調査した結果、９割が外国産で一部国産だった

全メニューの産地を紹介する前に、結論をお伝えしておきます。

食宅便の低糖質セレクトA～Gで使われている主原料の産地は、９割外国産が使われており、一部の野菜や鶏肉に国内産が使われています。

なお、豚肉加工品などの加工品については、国内で製造されています。

低糖質セレクトA 全メニューの産地は、すべて外国産が使われています

低糖質セレクトAで使われている主原料は、主に外国産が使われているようです。

低糖質セレクトAで使われている食材の産地を表にまとめましたので、ご確認ください。

低糖質セレクトAの主原料の産地一覧

メニュー名	主原料（主菜）	産地（仕入先）
タンドリーチキンと鮪の煮付	鶏肉	ブラジル産
牛しゃぶと帆立のオリーブオイル仕立て	牛肉	オーストラリア産
鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮	鶏肉	ブラジル産
鯖の塩麹焼きと豚肉のハーブ和え	サバ	アイスランド産
赤魚の地中海レモンソース	赤魚	アメリカ産
鱈のカニあんかけと豚肉の野菜旨煮	タラ	ロシア産
豚肉の生姜煮と鯖の胡麻だれ	豚肉	国産

• 「豚肉の生姜煮と鯖の胡麻だれ」においては、主原料の豚肉は加工品でるため、豚肉の加工は国内で製造しているという意味で、主原料となる豚肉自体は外国産です。

低糖質セレクトAの産地 紹介動画

低糖質セレクトAの産地 紹介写真

低糖質セレクトB 全メニューの産地は、一部国産が使用されているが、ほぼ外国産が使われています

低糖質セレクトBで使われている主原料は、「鶏肉のハーブと鮪の生姜煮」で使われている鶏肉が唯一国産で、残りの６メニューは外国産でした。

低糖質セレクトBで使われている食材の産地を表にまとめましたので、ご確認ください。

低糖質セレクトBの主原料の産地一覧

メニュー名	主原料（主菜）	産地（仕入先）
カジキの葱塩だれと鶏肉のガーリック醤油	カジキ	インドネシア産
サワラの胡麻味噌だれ	サワラ	中国産
牛肉の味噌煮込みとあさりの卵とじ	牛肉	オーストラリア産
鶏肉のハーブと鮪の生姜煮	鶏肉	国産
鶏肉の時雨煮と鮭の塩焼き	鶏肉	ブラジル産
赤魚のアボガドソースと豚肉のソテー	赤魚	アメリカ産
豚肉の味噌炒めとオクラと海老の和風だし	豚肉	アメリカ産

低糖質セレクトBの産地 紹介動画

低糖質セレクトBの産地 紹介写真

低糖質セレクトC 全メニューの野菜は、国内産と中国産が使われています

低糖質セレクトCで使われている主原料は、大根やキャベツは国産ですが、野菜の中でも青梗菜やブロッコリー・ほうれん草などは、中国産が使われていました。
そのほか、肉類の食材には外国産がメインで使われている傾向にあるようです。

低糖質セレクトCで使われている食材の産地を表にまとめましたので、ご確認ください。

低糖質セレクトCの主原料の産地一覧

メニュー名	主原料（主菜）	産地（仕入先）
アジと野菜旨煮冬瓜のそぼろあん	アジ	ニュージーランド産
おでんと豚肉のスタミナ炒め	大根	国産
バジルチキンと赤魚の葱ソース	鶏肉	ブラジル産
回鍋肉とあさりのオリーブオイル炒め	キャベツ	国産
牛肉のXO醤炒めとツナと白菜の卵とじ	青梗菜	中国産
鶏と卵の洋風煮	ブロッコリー・ほうれん草	中国産
鱈の香味ソースと豚肉のきのこあん	タラ	ロシア産

低糖質セレクトCの産地 紹介動画

実際の低糖質セレクトCのパッケージに記載されている産地とメニューの写真を確認したい方はコチラからご確認ください。

低糖質セレクトD 全メニューの産地はすべて外国産、一部中国産が使われています

低糖質セレクトDで使われている主原料は、すべて外国産が使われています。
たけのこやカリフラワーに、中国産が使われています。

低糖質セレクトDで使われている食材の産地を表にまとめましたので、ご確認ください。

低糖質セレクトDの主原料の産地一覧

メニュー名	主原料（主菜）	産地（仕入先）
ピザチキン	鶏肉	ブラジル産
レモンが香る鰈（カレイ）のムニエル	カレイ	カナダ産
海鮮八宝菜	カリフラワー	中国産
牛肉の卵とじ	牛肉	オーストラリア産
鯖と厚揚げの柚子胡椒風味	たけのこ	中国産
治部煮	鶏肉	ブラジル産
豚肉とゴーヤの豆鼓炒め	豚肉	アメリカ産

低糖質セレクトDの産地 紹介動画

低糖質セレクトDの産地 紹介写真

低糖質セレクトE 全メニューの産地は、主にアメリカ産・ブラジル産が使われています

低糖質セレクトEで使われている主原料は、すべて外国産が使われています。
特に肉類は、アメリカ産とブラジル産を中心に仕入れているようです。

低糖質セレクトEで使われている食材の産地を表にまとめましたので、ご確認ください。

低糖質セレクトEの主原料の産地一覧

メニュー名	主原料（主菜）	産地（仕入先）
海老と卵の中華炒め	青梗菜	中国産
牛肉のオイスター炒め	牛肉	アメリカ産
鶏肉の青じそ焼き	鶏肉	ブラジル産
赤魚のソテーバター風味	赤魚	アメリカ産
鱈のパン粉焼き	タラ	ロシア産
豚焼肉	豚肉	アメリカ産
豚肉の粒マスタード	豚肉	国産

• 「豚肉の粒マスタード」で使われている豚肉は国産となっていますが、豚肉の加工を国内でしているということで、主原料は外国産のようです。

低糖質セレクトEの産地 紹介動画

低糖質セレクトEの産地 紹介写真

低糖質セレクトF 全メニューの産地は、すべて外国産が使われています

低糖質セレクトFで使われている主原料は、すべて外国産が使われていました。
青梗菜とたけのこは、中国産が使わています。

低糖質セレクトFで使われている食材の産地を表にまとめましたので、ご確認ください。

低糖質セレクトFの主原料の産地一覧

メニュー名	主原料（主菜）	産地（仕入先）
アジの柚庵焼き	アジ	ニュージーランド産
牛肉のきのこあんかけ	牛肉	オーストラリア産
鮭と野菜の味噌バター風味	青梗菜	中国産
蒸し鶏の明太チーズがけ	鶏肉	タイ産
赤魚のアサリソース	赤魚	アメリカ産
豚ニラ玉	豚肉	アメリカ産
豚肉のピリ辛煮	ひじき	中国産

低糖質セレクトFの産地 紹介動画

低糖質セレクトFの産地 紹介写真

低糖質セレクトG 全メニューの産地は、すべて外国産が使われています

低糖質セレクトGで使われている主原料は、すべて外国産が使われています。
また、サバ・ほうれん草には、中国産が使われています。

低糖質セレクトGで使われている食材の産地を表にまとめましたので、ご確認ください。

低糖質セレクトGの主原料の産地一覧

メニュー名	主原料（主菜）	産地（仕入先）
サバ照り焼きの卵とじ風	サバ	中国産
魚介のとろっとチーズ卵のせ	ほうれん草	中国産
鶏肉と茄子の和風トマト煮	鶏肉	タイ産
豚肉とがんもの煮物	がんもどき	国産
豚肉のオイスター仕立て	豚肉	国産
鰈の唐揚げと野菜の旨煮	カレイ	アメリカ産

• 「豚肉とがんもの煮物」「豚肉のオイスター仕立て」で使われている食材の「がんもどき」と「豚肉」は加工品であるため、国内製造によるものなので、実際の主原料の産地は外国産のようです。

低糖質セレクトGの産地 紹介動画

低糖質セレクトGの産地 紹介写真

食宅便は最大手の信頼と実績から安全性が広く認められています

食宅便の衛生管理体制は、以下のように徹底管理されています。

食宅便は食材を仕入れる際に、「工場検査」と「自主検査」の二重検査を実施しており、問題があった食材は食材としての使用を見送り、仕入先を再検討するなど徹底した仕入れ管理をしています。

食宅便の衛生管理指針

食宅便は食材の仕入れやお弁当の出荷までの製造工程の中で、製品の質、特に異物混入などを低減させるため、厚生労働省が掲げているHACCP 「Hazard Analysis and Critical Control Point」（ハザップ）という基準に沿って衛生管理をしています。

• 厚生労働省「HACCPに沿った衛生管理の制度化について」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html

ハザップは、国連の国連食糧農業機関（FAO）と世界保健機関（WHO）の合同機関である食品規格委員会で推奨されている国際的に認められた衛生管理基準です。

食宅便を運営している「日清医療食品」という会社は、40年以上介護施設や医療施設でお弁当や調理などを提供している最大手の実績ある会社です。

• 日清医療食品は「日清カップヌードル」で有名な日清食品と全く関係のない会社です。

衛生管理という安全性は全国的にも広く認められているので、どこよりも信頼のおける冷凍弁当会社だと思います。

ぜひ、安心安全な冷凍弁当をリーズナブルな価格で試してみてください。

産地に関する「おすすめできる人」「 おすすめできない人」まとめ

食宅便の低糖質セレクトの産地に関して「おすすめできる人」と「おすすめできない人」の一定の基準を設けてみましたので、参考までにご確認ください。

おすすめできる人とできない人の一定基準

食宅便の低糖質セレクトで使われている主原料の産地は、ほぼ９割以上外国産が使われており、一部の野菜や加工品に関しては、国内産を使用しているという結果でした。

外国産でも特に気にしないという方であれば、低糖質セレクトは全メニュー糖質10g以下で、カロリーは250kcal以下なので、食宅便の低糖質セレクトを利用する目的が糖質制限やダイエット目的なのであれば、制限食の冷凍弁当会社の中では一番安価で継続しやすい価格帯です。

ぜひ、食宅便の利用をご検討ください。

「絶対に純国産じゃないとだめ」と拘りがある人には、わんまいるがおすすめ！

我が家では、スーパーでも外国産や国内産問わず買っているので特に産地を気にしてはいません。

あなたが外国産ではなく純国産に拘っているのであれば、食宅便の低糖質セレクトはおすすめできません。

純国産に拘りたいなら、わんまいるをおすすめします。

以下は、わんまいるを利用する際のメリットとデメリットを簡単にまとめた比較表になります。

わんまいるのメリットとデメリット

わんまいるは、糖質制限食ではないため、食宅便の低糖質セレクトが気になっているあなたにとってお弁当の栄養成分値は最適とはいえませんが、美味しい時短料理を楽しみたいという目的であれば、わんまいるは最適と言えそうです。

ただし、国産食材100%なので、1食あたり796円とかなり高いです。

純国産素材に拘りたいのであれば、わんまいるの公式サイトで、メニューや価格などを確認されてみてください。

国産中心で一部外国産が混合しても良い人には、業界最安値のナッシュがおすすめ！

外国産も使われていても、国内産食材もきちんと使われているのであればいいという方には、食宅便よりも価格帯が安いナッシュをおすすめします。

ナッシュは、肉類や魚類に関しては外国産と国内産の混合で使われていますが、野菜に関してはほぼ国内産が使われています。

特に野菜に関しては、旬の食材をナッシュのバイヤーが国内の厳選した農家から直接仕入れていますので、競りなどで間接的に仕入れているより「質」に関してかなり安心できます。

コチラの記事では、ナッシュの産地について詳しく紹介しておりますので、参考にされてください。

コチラの記事では、野菜不足と感じておられる方向けに、ナッシュのお弁当で野菜不足は解消されるのか？についての記事になりますので、参考にされてください。

ナッシュであれば、割引適用後1食あたり499円と業界最安値で利用できます。
コチラの記事では、ナッシュのお得に最安で利用する方法について詳しく紹介しております。

ナッシュは、6食・8食・10食と初回利用では３つの食数プランから選択でき、食数プランが多ければ多いほどお得に利用できます。

2回目以降の注文からは20食プランも利用することができるので、冷凍庫の容量が大丈夫であれば20食プランに変更することをおすすめします。
コチラの記事では、食数プランについて詳しく説明しておりますので、参考にしてください。

ナッシュは、食宅便の低糖質セレクトよりも多い60種類上のメニューがあります。
2週に1度は新メニューもリリースされますので、固定されているメニューとは違い飽きずに継続できる工夫が成されているという点もナッシュの魅力の一つです。

ぜひ、一度ナッシュの公式サイトで、60種類以上のメニューを確認してみてください。

食宅便の低糖質セレクトの産地は9割が外国産！少しでも国産に拘りたいならナッシュがおすすめ！ぜひあなたもナッシュをお試しください。

いかがでしたでしょうか？
本記事では、食宅便の「低糖質セレクトA~Gの全メニューの産地」について、お伝えしてきました。

食宅便の低糖質セレクト全メニューを調査してみた結果、9割外国産、一部の野菜で国内産が使われていましたが、青梗菜などの野菜においては中国産が使われていたのが目立ちました。

産地に拘りがなく、糖質制限やダイエットが目的で食宅便の低糖質セレクトを検討されているのであれば、7食で4,173円でかなり価格帯が安い冷凍弁当なのでおすすめできます。

ぜひ、食宅便の利用をご検討ください。

あくまでも純国産に拘るのであれば、「わんまいる」をおすすめします。
わんまいるであれば、全ての食材が国内産です。
一度公式サイトでメニューや価格帯を確認してみてください。

もし、国産が中心で、一部外国産が混合しても良いという人は、割引最大適用後に1食499円で業界最安値のナッシュをおすすめします。

ナッシュであれば、お弁当に使われている野菜はほぼ国産で、その他の食材も比較的外国産が少なく、特に中国産は一切使用されていません。

また、食宅便やわんまいると違い、ローテションで毎回同じメニューが届くことがなく、全て自分で選択できるので、好きなメニューを何度も選ぶこともできるし、違うメニューを試すことも自由にできます。

さらに、ナッシュは2週に1度新メニューがリリースされるので、無限大に違うメニューを試すことができるのが、他の冷凍弁当よりも優れているところです。

価格帯が業界最安値、しかも2週に1度新メニューがリリースされるナッシュを、ぜひご検討ください。