食宅便の送料込の料金を他社と徹底比較！送料を安くする４つの方法を紹介

本記事では、「食宅便の送料込の料金を他社と比較した結果」「送料をさらに安くする方法」をお伝えしています。

あなたは今、食宅便の送料について、以下のようなこと知りたいと当ブログを訪れましたよね？

我が家では、食宅便を月20食～30食、年間300食ほど食べています。

食宅便の送料込の料金を他社と徹底比較！

結論を先にお伝えしておきます。
ロカボダイエット・制限食向けの冷凍弁当会社の中では、食宅便は業界最安値です。

送料込の料金を比較した結果、安い順番に並べると以下の通りになります。

食宅便の送料は、北海道から沖縄県まで、全コースで全国一律の送料

食宅便の送料は、北海道から沖縄県まで、全コースで全国一律の送料です。

食宅便には、２通りの購入方法がありますが、それぞれ、送料に違いがあります。
送料の違いは、以下の通りとなっておりますので、ご確認ください。

次は、他社の送料と比較してみましたので、ご確認ください。

食宅便と他社との送料の比較表

	食宅便	ナッシュ	メディミール	ウェルネスダイニング	Drつるかめキッチン
都度購入の送料	780円	設定なし	880円	770円	770円
定期購入の送料	390円	913円～2,497円	無料	385円	無料

• ロカボダイエット向けまたは制限食向けとして比較されやすい冷凍弁当会社5社との比較した結果を表示しています。
• メディミール（糖質制限食）は、初回は送料無料です。
  都度購入の場合10,000円以上の購入で送料無料となります。
• ナッシュは、地域ごとに送料が異なるので、最安値の関西の送料と最高値の北海道の送料を表示しています。
• ウェルネスダイニング（カロリー＆糖質制限気配り宅配食）は、初回送料無料です。
• Drつるかめキッチン（糖質制限気づかい御膳）は、都度購入の場合、初回送料無料はありません。

 重要なポイント

定期購入は、毎月自動配送を確約するものなので、都度購入よりも安く、送料無料などの特典を用意している会社がほとんどです。

他社との比較では、送料込の料金は業界最安値

「送料込の料金はいくらなのか？」が重要なポイントだと思います。
そこで、送料込の料金を他社と比較してみましたので、ご確認ください。

食宅便と他社との送料込の料金の比較表

	食宅便	ナッシュ	メディミール	ウェルネスダイニング	Drつるかめキッチン
都度購入の送料	4,700円	都度購入の設定なし	5,760円	5,630円	7,998円
定期購入の送料	4,310円	4,900円	4,880円	5,245円	5,184円

• ロカボダイエット向けまたは制限食向けとして比較されやすい冷凍弁当会社5社と比較した結果を表示しています。

食宅便の送料は、メディミールよりも570円も安いです。

 Good

比較表で示した送料込の料金は、1回の配送の料金なので「ひと月に何食食べるのか」で、さらに料金に差がつきます。

食宅便は安いだけではありません。
低糖質セレクトで言えば、全メニュー糖質10g以下、塩分2.5g以下、カロリーが250g以下で構成されている「制限食」です。

低糖質セレクトの栄養成分

ダイエットをしている方（したい方）、ご病気などで糖質を制限しなくてはならない方にとって最適な冷凍弁当だと思います。

ダイエットにしても、糖質制限にしても、食事は末永くお付き合いするものですので、「料金が安い」というのは、とても魅力的だと思います。

ぜひ、一度食宅便の公式ホームページで詳細をご確認ください。

食宅便の味とメニュー・口コミ・評判については、コチラの記事で詳しく紹介しておりますので、ご興味があればお読みになられてください。

食宅便の配送エリアが気になる方は、コチラの記事で詳しく説明しておりますので、ぜひお読みください。

送料をさらに安くする４つの方法

食宅便は、通常の送料込の料金だけでも業界最安値ですが、さらに安くする方法があります。

さらに送料を安くする方法は、以下の４つが挙げられます。

らくらく定期便を利用すると通常780円の送料が390円になります

らくらく定期便は都度購入よりも、送料が半額になります。

らくらく定期便の送料

 Good

食宅便は、定期利用でも「契約期間の縛りがない」ので、いつでも解約できますし、様子を見たいならスキップして配送を一時停止することもできますので、お試し1回の利用であったとしても、初回から定期便にするほうが、お得に安く利用できます。

＼食宅便は定期利用の「契約期間縛りがない」／

＼送料が半額になる「らくらく定期便」がお得！／

14食までなら、送料を390円で利用できるのでお得です

食宅便のらくらく定期便の送料は、1回の配送で2セットまで390円の送料で利用できます。

1梱包の送料

例えば、月に14食を食べるとした場合、7食を月2回配送するよりも、14食を月1回に配送したほうが安くなります。

14食を月1回配送と7食を月2回配送した場合の料金の比較表

14食を月1回配送した場合	7食を月2回配送した場合
8,230円	8,620円

この時点で、送料無料であるメディミールの14食プランとの差額は、1,274円も違います。
月1回で1年間利用した場合、なんと、年間で15,288円も違ってきます。

月14食を食べた場合の食宅便とメディミールの1回配送の差額

食宅便	メディミール
8,230円	9,504円

＼14食までなら、送料390円で利用できる！／

＼14食8,230円で業界最安値／

ゴールドランク以上で、送料780円の都度購入も390円になります

ゴールドランクになれば、都度注文であっても、ゴールドランク特典で送料が通常780円のところ、らくらく定期便同様の390円で利用できるようになります。

ゴールドランク特典

食宅便には、ポイント制度というものがあります。

食宅便のランク制度は、購入代金累計額で、ランクアップしていきます。
このポイント制度ですが、ランクによってポイント付与率が変わります。

 Good

ポイントを貯めることで、景品と交換することができますし、1,000ポイント貯まれば、1,000円割引として利用できます。

ポイントの使い道

1年間はランク変動がないので、継続利用するだけで、一定のランクに到達します。
ちなみに、我が家は、現在ゴールドランクです。

我が家の現在の会員ランク

食宅便は、送料込の料金が業界最安値で、継続しやすい料金ですので、ぜひ食宅便を試してみてください。

＼ゴールドランクになれば、都度購入でも送料が390円／

＼1,000ポイントで1,000円割引として利用できる／

「ハーモグきまぐれセット」を利用することで、1食の値段が割引になり送料が無料になります

ハーモグきまぐれセットは、食宅便の姉妹である「ハーモグ」の限定メニューです。

食宅便の「低糖質セレクトのA~Gのコースを1メニューづつ集めたメニューで、低糖質セレクトのA~Gのコースの代表メニューを確認できます。
お試しにはとても参考になると思います。

ハーモグきまぐれセットの内容

ハーモグきまぐれセットを利用することで、以下の3つのメリットがあります。

ただし、ハーモグきまぐれセットは限定セットのため、お早めにご注文ください。

ハーモグきまぐれセットの注文方法

この機会に、お得な「気まぐれ」をお試しください。

＼ハーモグきまぐれセットは「送料無料」／

＼低糖質セレクトより安い、3,764円で利用できる／

送料に関する３つの注意点

食宅便の送料込の料金は業界最安値ですが、購入の仕方によっては、送料が追加されますので注意が必要です。

ここでは、購入の仕方で注意していただきたいことを３つお伝えしていきたいと思います。

1梱包で3セット以上頼むと送料が追加されます

食宅便は、らくらく定期便の場合1梱包で2セット（14食まで）が送料390円です。
そのため、21食を一度に注文すると390円が追加されますので、780円になります。

ちなみに、同じく21食のメディミールは、送料無料で14,018円ですので、例え390円の送料が追加されたとしても食宅便の3セット（21食）の料金は送料込で12,540円なので、業界最安値には変わりありません。

3セット（21食）の注文で送料が追加された食宅便とメディミールの料金の比較

食宅便	メディミール
12,540円	14,018円

＼21食は12,540円「業界最安値」／

＼食宅便は送料が追加されても「業界最安値」／

【違うコースの組み合わせには注意】出荷元が違うと送料が追加されます

食宅便は、らくらく定期便の場合、2セット（14食）までは送料が390円です。
違うコース（例えば、塩分ケアとたんぱくケアの組み合わせなど）の組み合わせであっても、2セットまでなら、送料は390円です。

 重要なポイント

違うコースを組み合わせる場合、出荷元が違うと送料が追加されます。

まずは、各コースの出荷元をご確認ください。

各コースの出荷元の一覧

コース	出荷元
・塩分ケア ・カロリーケア ・たんぱくケア ・やわらかい食事 ・はらすまダイエット	京都府
・おまかせコース ・おこのみセレクト ・低糖質セレクト ・限定セット ・まんぷく亭 ・おうちdeヘルシー丼	神奈川県
健康応援マーケット	茨城県

例えば、低糖質セレクト＋たんぱくケアの組み合わせの場合は、送料が390円＋390円なので、合計780円かかります。
さらに、出荷元が違うので、お届け時期がずれる場合もあります。

 Good

おこのみセレクトであれば、お弁当1個々を自分で選択することができます。
らくらく定期便は利用できないので送料は780円ですが、16食まで1梱包なので送料の追加はありませんので、2食分が追加送料なしでお得に利用できます。

14食以上利用する場合で、且つお届け時期をズラしたくない方は、幾分お得に安く利用できますので、ぜひご活用ください。

ランクがゴールド以上であれば、おこのみセレクトコースでも、16食までは送料390円になります。
それでも、食宅便は業界最安で利用できますので、安いには変わりありません。

＼おこのみセレクトは16食まで追加送料なし／

＼ゴールドランク特典で送料390円！さらにお得に／

食宅便の配送に関しての詳細は、コチラの記事でも触れておりますので、あわせてお読みになられてください。

冷凍商品と常温商品を注文すると送料が追加されます

食宅便には、メインの冷凍弁当のほかに、おとりよせ市場や健康応援マーケットという常温商品を取り扱っているものもあります。

 重要なポイント

冷凍商品と常温商品の組み合わせは、送料が追加される場合があります。
おとりよせ市場と健康応援マーケットは、らくらく定期便対象外で、送料は780円です。

常温商品を追加して追加送料780円が加わったとしても、冷凍弁当の料金は業界最安値であることには変わりありません。

＼常温商品で送料追加しても、業界最安値／

送料込で安い冷凍弁当なら、割引適用で業界最安値のナッシュがおすすめ！

食宅便は送料が発生しますが、1セットあたりの送料込の料金は安く、他社を圧倒する安さを誇ります。
食宅便は通常であれば業界最安値ですが、割引適用後のナッシュは食宅便よりも安い業界最安値です。

ナッシュランクの継続割引適用で、お弁当1食あたり499円に！食宅便の1食560円を凌ぐ安さです。

ナッシュには、ナッシュランクという継続割引制度があります。

ナッシュランクのイメージ画像

 Good

ナッシュランクは、食宅便のポイント制度違い、注文個数に応じてお弁当1個あたりの料金を直接割引するので、1回の配送の料金が安くなります。

以下記事では、ナッシュのお得になる方法を詳しく説明しておりますので、ぜひお読みになられてください。

ナッシュには6食・8食・10食・20食を選ぶことができ、各プランで料金が違います。
さすがに6食プランと8食プランは割高感がありますが、10食プランと20食プランはナッシュランクが最高になれば、1食499円になりますので、お弁当1食単価は、業界最安値になるんです。

我が家のマイページ画像【ナッシュランク最大】

 Good

20食プランの場合の平均的な送料は、関東地域の場合1,199円です。
ナッシュの送料は、食数が増えれば増えるほど、送料が1食に振り分けられるため、結果最安になります。

以下は、食宅便の21食とナッシュの21食の送料込の料金比較表になります。

食宅便の21食とナッシュの21食の送料込の料金比較表

食宅便	ナッシュ
12,540円	関東の場合：11,678円 関西の場合：11,612円 北海道の場合：12,976円

• ナッシュは20食であるため、1食単価を割り出して食宅便の21食に合わせた料金なので、実際は1食分安くなります。
• 食宅便は7食で1セットなので、3セット（7食×3セット）にして、送料390円と追加送料390円を足した料金になります。

北海道の送料込の料金は12,976円と食宅便に一歩及ばないものの、引け劣らない料金です。
関東や関西なら、約1,000円の差があり、食宅便を圧倒しています。

ナッシュは、ナッシュランク割引制度があるので、最高ランクになれば冷凍弁当業界の中で、ダントツの最安値なのです。

ナッシュの送料については、コチラの記事で詳しく説明しておりますので、ぜひお読みになられてください。

ナッシュは、全メニュー糖質30g以下でロカボダイエットに最適です

ナッシュは安いだけではなく、全メニュー糖質30g以下で塩分も2.5g以下です。

 Good

ご病気などで糖質制限が必要な方は、食宅便の低糖質セレクトのほうが向いているのかもしれませんが、ロカボダイエット（緩めの糖質制限）であれば、糖質30g以下のナッシュのほうが、最適です。

以下の記事では、ダイエットの効果について詳しく紹介しておりますので、ぜひお読みになられてください。

我が家でも、月50食～60食を食べています。
味も濃くて、食宅便も美味しいからです。
なぜなら、食宅便よりもナッシュのほうがよりボリュームがあって「食べたな－」という気になるからです。

以下の記事では、ナッシュの味やメニューについて詳しく紹介しておりますので、ぜひお読みになられてください。

あなたがご病気などで、なんらかの制限をしなくてはならないのであれば、食宅便を選んだほうが安心できるのではないかと思います。
もし、そうでないのであれば、ナッシュをおすすめします。

以下の記事は、食宅便とナッシュを比較した記事になりますので、ぜひ一度お読みになられてください。

我が家は、妻と二人でナッシュを月60食、食宅便を月30食ほど食べています。
また我が家では、なっしゅのほか食宅便とナッシュを抱き合わせて利用しています。
両方利用する方が、メニューや味に偏りがないので、飽きずに継続できるのです。

ぜひ、ナッシュの公式ホームページでナッシュの詳細をご確認ください。

食宅便の送料込の料金は安い！ナッシュの10食以上は送料込で業界最安値！ぜひ、あなたもナッシュをお試しください

いかがでしたでしょうか？

本記事では、以下の内容をお伝えさせていただきました。

最後に、本記事でお伝えさせていただいた内容をまとめておきますので、ご確認ください。

食宅便も安いですが、ナッシュなら、継続割引適用で1食499円になり、送料込では食宅便を上回る安さになりますのでおすすめです。

ナッシュは、全メニュー糖質30g以下でロカボダイエット向けの冷凍弁当会社ですので、あなたがご病気などで糖質制限をしていないのであれば、ナッシュは最適です。
ぜひ、一度ナッシュをお試しください。